カッコいい近未来バイク

SFの世界観が現実になった!

バイクの魅力はカッコイイデザインの車種が多いことです。
自動車も近未来的なデザインの車種が増えてきましたが、やはり近未来っぽさを醸し出しているのはバイクの方が有利だと思います。
以前にSF映画やアニメで見たことがあるような近未来的なバイクが、現実世界でも実際に販売されているケースが増えてきて、バイク好きな自分としては本当に嬉しい限りです。
特にカッコいい近未来的バイクの中から、個人的に好みのタイプをいくつかセレクトしてみました。

Honda Chopper

個人的にこれはスゴイ!と感動した車種です。
SF映画の金字塔とも言われるスターウォーズや、マンガ、医療機器などの影響を受けながらデザインされたチョッパーバイクとされていますが、一般的なチョッパーバイクとはやはり異なる印象を受けます。
他のチョッパーバイクにはない魅力を兼ね備えているからこそ、近未来的な新しい印象を受けるのでしょう。

全体的なデザインは近未来的なというイメージが強く感じられますが、細部を良く確認してみるとかなりこだわりがあるデザインを追求していることがわかります。
デザインした方やエンジニア達が総力を結集して開発にあたったのだろうと想像できます。
動力源には電気モーターを採用する予定とされているので、ますます未来的な画期的な乗り物として登場することが期待されています。

Monotracer

突然雨が降って来ても安心!という全天候型バイクとして注目されています。
安定した走行を実現できるとあって、安全性にも配慮されているバイクです。
二人乗りもできるので、色々な楽しみ方ができるバイクとして注目されています。

今までありそうでなかったという形なので欲しい!という方も多いですが、お値段が日本円で約900万円と高額なのでなかなか手が出ないというのが現実です。
できればもう少し購入しやすい価格設定になれば良いのになと思っているので、今後の動向に注目したいです。

ホンダ NM4-01

当初はコンセプトモデルとして発表したバイクですが、発表した当初とほとんど変わらない形で市販されることになったものです。
デジタルメーターパネルが走行モードによって色が変化するという特徴があります。
全部で25色に変化するようになっていますが、ライダーが自分で色を変えることもできるようになっています。
価格は999000円と、100万円を切る価格設定になっています。

近未来的なデザインのバイクが比較的入手しやすい価格で発売されているとなると人気が出るのかと思いきや、好みは賛否両論のようです。
個人的にはカッコいいので公道を走行していると多くの注目を浴びそうだし乗ってみたいなと思いますが、他の人の意見を聞いてみると微妙なのかなと思う部分もあります。 


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