バイクといえばカスタム!
バイクといえばカスタム!という人がいるくらい(いるのか?)、バイクに関してはカスタムをする人が結構いますね。
正直、いくら車の方が便利でも「バイクを手放さない!」という人がいるのは、このカスタムをするという楽しみがあるからなのかな?と思うことがあります。カスタムそのものは車でもできてしまうものですが、やっぱりやりにくいところってあるじゃないですか。規制も厳しいし。そもそも車って安くても100万以上は確実にするので、僕みたいな小心者はやろうとは思わないんですよね。そんな高いものを好き勝手いじれるか!みたいな。
あと、車をカスタムしようと思っても、変に安い車だと格好がつかないっていうのもあります。
軽自動車とか小型乗用車とかを改造している人がいますけど、ぶっちゃけ「かっこわりー」と思いますもん。軽自動車が爆音だしてどうすんの?馬鹿じゃね?みたいな。カスタムなんて格好つけるんだったら、まずは格好いい車に乗ってみてくださいよ~って思うのは僕だけじゃないはずだ!
そう考えると、バイクにかかるカスタム代ってまだ良心的って言うか、現実的なお値段なんだなあ。
そういうことまで考えて、バイクをカスタムする人って多いんじゃないかと思います。まあ、バイクをっカスタムすることで「自分だけの一台」を作るのが好きって人が多いんでしょうけどね。
けっこういろいろなカスタムがあります
ビッグスクーターをいろいろ見ていますが、けっこういろいろな方法でカスタムしている人がいるな~って感じはしますね。まず基本はマフラーを変えること。これはどんなバイクでも結構やっている人が多いんじゃないかな。バイクが好きな人って、マフラーかえるの好きですよね。
マフラーって慣れれば自分で簡単に取り付けができるし、そこを変えるだけでバイクの印象がぜんぜん違ったものになるので、そういうところでメリットを感じる人は多いだろうな。中には「どうしてもこれをつけたかったんだ!」という憧れのマフラーがあり、それを何とかして購入して取り付けをするという人もいます。
マフラーって目立ちますからね、やっぱり「このマフラーをつけたい」ってものが出てくるんだと思います。
あとは、カラーリングかな。自分でカラーリングをしちゃう人もけっこういます。でも、カラーリングって頑張ってやらないと色のムラができたりして、いろいろ難しい・・・。たまにすごくきれいにやっている人がいるけど、あれはどうやってるんだろう?