バイクが趣味な人って共通点がある気がします。バイク好きな人のイメージについて書いてみました。
一人の時間は大切
バイクが趣味な人は、一人の時間を大切にしている人が多いと思います。マスツーリングを好むライダーもいますが、基本は一人旅やふらっと短距離ツーリングを楽一人で楽しんでいるライダーが大半でしょう。決して誰かとい一緒にいることが嫌いというわけでなく、自分自身を見つめる時間を作ったり、何も考えずにリフレッシュしてみたりと自由気ままにいることが心地いいと感じています。
バイクに限らず一人カラオケや一人焼肉など、普段から一人行動している人もたくさんいそうです。
バイクを一人でいじっている時は時間がとても速く過ぎます。もし友達から誘いが来ても「夜ならいいよ」と返事をしてしまうぐらい、自分のことをしたいわけです。
旅の計画は立てない
バイク好きの男性は、計画を立てなくても旅に出かけられます。逆に、計画を細かく立てすぎる旅は、窮屈に感じて旅を楽しめません。何も決めずに「とりあえず北に行こう!」と行き当たりばったりの展開にワクワクします。
旅に出かければ何か楽しいことがおこるでしょう。くらいに考えています。
ツーリングは計画を立てない楽しさを知っているが故に、普段でも予定は未定ということが多いです。基本的にその時の気分や状況によって、自分がしたいことが変わると考えています。誰かと予定がない限り、先のことを考えて準備することは少ないでしょう。逆にひらめき一つですぐに行動に起こせるところはフットワークが軽く、行動できない人より活動的だと言えます。
昨日まで考えていたことが、当今日になって全く思考に変わるのも珍しくありません。
クールに見えるが仲間を大事にする
一人行動が好きなこともあり、周囲に興味関心がないのかと思われがちですが、
実は友人や仲間を大事にしています。ツーリングに出かけると、ライダー同士で友達になることも多いです。繋がりを大事にしていて、バイクを好きな気持ちだけで仲間になれます。相手が男性だろうがじょせだろうが関係なく、バイクの話題を通して仲間の輪を広げていけるタイプです。
自分のことを大事にしているからこそ、周りの人への理解があり配慮もできると思います。プライベートに過度に付き合うことをしなければ、人間関係によるストレスをため込むことがありあせん。そのため、心には余裕ができ、仲間の存在を大切にできます。一見他人に素っ気ないそぶりをしているように見えますが、心の中では仲間の存在は大切に思っているのがライダーです。
というように独断と偏見でバイクが趣味な人のイメージを話しましたが、バイクが趣味な人にも寂しがりやすぐに打ち解けられない人はいます。あくまでも私個人の意見として、バイクが趣味な人のイメージについて綴ってみました。