自分好みに調整するのがおすすめ!
バイクに乗っている人を見ると、カスタムが上手だなとか、どんな方法でやったのだろうかと気になる事はありませんか?
自分もバイクのカスタムが好きなので、他の人のバイクを参考にしながらこっそりと真似する事もあります。
バイクカスタム方法で特に真似をしてやってみたい方法をいくつかご紹介します。
ロングスイングアーム
ロンスイとも言われているもので、バイクカスタムをしている人の中でも人気が高いカスタムだと思います。
自分もぜひ挑戦したいと思っているカスタム方法のひとつですが、曲がりにくくなるデメリットもあるのできちんとしたカスタムにしなければせっかくの愛車が台無しになるかもしれないと思いなかなか実践できないままになっています。
見た目のカッコよさを重視したい場合には、曲がりにくいというデメリットをはねのけてでもやってみたいと思う人も多いでしょう。
スイングアームはメーカーや車種に応じて異なる種類が色々存在しているはずです。
どんなスイングアームを用意するのかによって仕上がりも異なると思いますので、できればバイクカスタムに詳しい人にアドバイスを求めながらチャレンジすることをおすすめします。
イカリング
このカスタムも実践している人が多いと思いますが、知らない人はイカリングって食べ物でしょう?とよくわからない人も多いですよね。
イカリングはバイクのヘッドライト部分をカスタムすることで、確かにイカリングのように丸くなっていることからこのように呼ばれるようになったのだと思われます。
イカリングのカスタムも慣れている人なら難しくはないと言いますが、初めて挑戦する方にとってはかなり難しいと感じられるものです。
実際にやってみると配線の穴あけが難しいかなと感じますが後は設置をするだけなので簡単なような気がするかもしれません。
でも、コーキングをしっかり行わなければ水が溜まって面倒な結果になることも多いので、正しいやり方を覚えてから実践した方が良いですね。
イカリングと同様に、ヘッドライトのカスタムでアイラインがあります。
アイラインも女性がお化粧をする時目の周辺にラインを入れるのと同じようなカスタムになります。
こちらも若干難しいかなと感じますが、裏ワザとしてヘッドライトの下あたりにテープのLEDを貼り付けるだけでもアイライン化することが可能です。
このカスタムは自分も既に実装済みで、とても簡単にできたのでおすすめです。
バイクカスタムは気になる部分が出てくるとキリがないほど色々手を加えたくなるものです。
お金と手間暇をかけてカスタムするほど、どんどん愛着が湧いてきてもっと大事にしようと感じることもできますのでぜひあなたもチャレンジしてください。