スクーターの歴史

こんにちは、お久しぶりです。
僕は相変わらずビッグスクーターで色々なところを走り、遊んでいる感じですが皆さんはどうお過ごしですか?
最近はあんまりビッグスクーターに乗っている人をみかけないので、寂しく思っています。
ビッグスクーター…乗りやすいと思うんだけどなあ…。

まあ、そんな暗い話はおいとくとして、今回は「スクーターの歴史」についてかんがえてみることにしました。
毎日乗っているのに、言われてみたらスクーターの歴史についてあんまりよく知らないんですよね。
それはいけないんじゃないか?と思い始めて…ここで、スクーターの歴史を調べてみました。

スクーターの歴史

スクーターの歴史を紐解いていくと、スクーターが最初に生まれたのはアメリカ。
発表されたのは1910年で、最初は子供が載るキックボードのようなものにエンジンを取り付けた
「立ち乗り式」のものだったといいます。最初は立って乗るものだったんですね。
このスクーターの原型はかなり人気が出た様で、アメリカのみならず諸外国で販売されるほどだったそう。

立って乗るというところがちょっと意外ではありますが、サッと乗ることができるこの乗り物は
重宝されたのでしょう。やはり、自由な発想のアメリカらしく「スクーターにエンジンをとりつけたら
どうなるのかな」というところから、このスクーターが生まれたのかもしれません。
そう考えると、やっぱりアメリカの発想力というか、独自のものを産む力というのはすごいのでしょうね。

日本でのバイクの歴史

アメリカでのスクーターの歴史について書いたら、日本でのバイクの歴史についても書いてみたくなりました。
日本でのスクーターの歴史というより、やっぱり「本田宗一郎」のことを思い出しますよね。
本田宗一郎は、日本ではじめてオリジナルのバイクを作った功労者です。

本田宗一郎が日本でバイクを生み出したからこそ、日本のバイクたちはこれだけ発展を遂げたといっても
いいでしょう。本田宗一郎は、調べてみると本当にチャレンジの天才みたいな人で、日本オリジナルのバイクを
作り出すために試行錯誤を繰り返してきました。彼が日本のバイクを誕生させたから、
今日本ではバイク産業がさかんになったようですね。

スクーターの歴史を調べてみると、ほんとに面白いことがわかりました。
こうやって、ルーツを探るみたいなことをするって大切なことなんだな…と感じますね。
今後も、バイクについて色々なことを調べていきたいと思います。
 


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: